運について
2009/02/01
「運」とは、物事を成就させるかさせないかのめぐり合わせだといわれています。
では、物事を全て成就させられる運の良い人とはどのような人でしょうか。
答えは、自分の成功しているイメージがくっきり想像できる人で、それを創造できる人です。
わが子には運の強い子になって欲しいと思いませんか?
その方法の1番目は、具体的に誉めて自信をつけさせることです。
財団法人の日本青少年研究所が、日米中韓の4カ国の中学生に「自分はダメな人間だと思うか?」
という質問をしたところ「とてもそう思う」という回答が日本の中学生はずば抜けて高かったということです。
自信とは今の自分を更に良くするために持つものなのですから、今を認め誉めていくことで自信は育まれていくでしょう。
想像したことを実行に移していく際に最も必要な力は推理力です。「こうしたらこうなるかな?どうすればそうなるかな?」
などという力です。
全て脳でイメージして発想という形で具体的になっていきます。
そうした積み重ねが少しずつ直感力へと繋がっていきます。
日常生活では様々な「お手伝い」をさせていくことが推理力向上になります。
お子さんを「運」のいい子に育てましょう。