30年の経験から
2012/05/10
こんにちは。
「行列ができる幼児教室」統括本部所長 荒関洋子です。
私が公文式の講師だった20代の当時
生徒の進度を向上させる率が
25000人の講師の中で2位だったのですが
その当時も今も
生徒の頭の中の状態を
想い描いて
指導しています。
小中学生なら勉強という媒体を通して
幼児や障害を持った子どもさんなら
おもちゃや教具を通して
理解している言語や、行動を見つけ出し
共に進みます。
どこまで理解しているかを
瞬時に把握して
その生徒さんの今を大切に
頭の状態と心の状態をキャッチして
時には大改造を施したり
時には返し縫のように反復を繰り返したり
常に生徒さんの脳の中を意識して
進めてきました。
現在生まれてから何年も言葉を発しないお子さん達が、
他県からも通学してくださっています。
私が過去から今までに
頭の中を常に想いえがいて指導させていただいた3千人の
生徒さん指導の経験がここに生かされ始めています。