乳幼児のためのおもちゃ・教育玩具・の選び方
2013/02/28
子供は遊ぶことが仕事です。
遊ばないで勉強ばかりさせていても脳のシナプスは増えません。
子どもにとって遊ぶことは生きることなのです。
0歳から1歳半位の間は舐めたり噛んだり触ったり
手を使って自由にそれらができるものを中心に遊ばせます。
ただしそこには、ママの語りかけがとっても大切。
子どもが手に持っているおもちゃに対して
お洗濯を干しながらでも「フカフカ熊ちゃんかわいいね。」や
「リンリン鈴が楽しそうになってるね。」など何でもいいので
語りかけ子どもとのアイコンタクトを楽しみましょう。
そういえば私はわが子が1歳のころ
お洗濯や洗い物をする際
紐をゆるくわが子の腕に巻いて手に持たせて
時々ツンツンと引っ張って
「ママは今パパのお皿を洗っていますよー!」とか
「ママはあやちゃんのパンツをジャブジャブ洗っていますよー!」
などと言っていたことを思い出しました。
わが子が生後1ヶ月から家の中で塾を週4回していたので
とにかく忙しかったけれど紐は今となっては良い思い出です。
明日は1歳半から2歳半のおもちゃや教育玩具について書きます。