離乳食は7ヶ月ごろから・・・
2013/03/13
人間はおよそ2歳半ぐらいで乳児から幼児になるといわれています。
乳児の食べ物はとても気をつけなくてはいけません。
1歳未満児の食べ物に、もし生の蜂蜜などが含まれていると腸管から吸収され死を招きかねません。
また1歳未満児の腸はたんぱく質を消化せずにすべて吸収され抗原となって抗体を作ります。
そのため1歳未満児に大人に近いものを与えていると,
アトピー性皮膚炎にはじまり喘息、小児リュウマチ、
多動症、自閉症、てんかん等の症状が非常に出やすくなるといわれています。
大人が食べているものを、何かとほしがり始めるのが1歳前後ですが本当に注意が必要ですね。
離乳食は、脂肪分に注意をして脂肪分解酵素の少ない乳児のお腹を守りましょう。
実際7ヶ月ぐらいから離乳を始めるのはフランス人と日本人だけだそうです。
日本人は離乳が少し早すぎるようですね。