言葉と偏食と活舌
2018/05/08
離乳食が終わるころ、言葉も徐々に出てきます。
しかし、偏食が激しい子は言葉が出てきにくいのです。
つまり、舌の発達が遅れるということです。
物を食べたり飲み込んだりするということは息を深く吸えないとできにくいことなのです。
息を吸い込むことで声は出てきます。
そして、それに伴い舌も発達します。
活舌が悪いお子さんは、言葉が聞き取りにくいですよね。
息をしっかり吸える方法を身に付ける事が言葉をはっきりさせたり偏食を失くさせたりする早道なのです。