言葉がでない
2020/09/29
コロナ禍の中、世界中が必死に身を守り、家族を守りながら生きる毎日。
こんな生活が始まってから、もう半年が過ぎました。
0歳から2歳は口元を見せ、話すための口の開き方を覚える時です。
なのに、マスクをしているのが常の現代に生まれてきた子ども達を想い、憂う毎日です。
荒関式ことば発達法の教材を御購入頂いた、静岡県在住の幼稚園年少児さんのお母様から頂いたメールを御紹介させて頂きます。
荒関洋子様
以前から次男の言葉の遅延に悩み、色々な場所に相談に行き検査をしました。
しかし、何か始めてみようと思う気持ちはあっても、受け入れてくれる場所も直ぐには見つからず、
ただただ時間だけが過ぎていく毎日に不安と焦りに私自身が押し潰されていました。
そんな時ふとネットで先生の教材を目にし、縋る思いで教材を購入し即実践しました。
するとそこには、親であれば当たり前にすべき事が、私自身には欠落していた内容が多々映されていました。
子供がどうこうではなく、先ずは私自身が変わらなければ前には進まないのだという事に気付かされたのです。
指導法を毎日30分から1時間実践した結果、2週間経たないうちにふと気付いたら息子が2語文を話し始めていたのです。
そして現在も発達法をベースに親子で頑張り、3語文もどんどん増え、少しずつではありますが会話が出来る事が増え、ついに4語文も出てきました!
母親が変われば、子供も変わる!変われるんだ!と教えて下さったこの教材との出会いは、私達親子の絆を深め、強くし、大きく人生を変えてくれました。
ことば発達法教材が、この先も沢山の親子の救いになる事を祈っています。
本当に感謝しています、ありがとうございました。