ことばが出てくる方法

2021/01/05

昨年は『コロナ』という言葉と常に隣り合わせに過ごした1年でしたね。

こんな現実を人事ではなく、実際に経験された保護者様からのメールをご紹介します。

「私は、都内在住年少の子を持つ母親です。身内で急な高熱が出てしまい、PCR検査を受けたところ陽性反応が出ました。

クリスマス数日前で楽しみにしていた子ども達との予定や、次男の発達支援事業所でのレッスンも全てキャンセルせざるを得ませんでした。

外出不可、私達家族は自宅待機情況が少なからず2週間続きます。

そんな時ネット検索で出会ったのが荒関式教材でした。

本日教材が届く予定で、この自粛期間を決して無駄にせず、子どもと向き合える貴重な時間を頂いたのだと気持ちを切り替え、教材を継続していこうと
思っています。

助けて頂き、ありがとうございました。」

私は静岡県浜松市在住で、幸い都会ほど感染者は出ておりません。

しかし、荒関式は日本全国の皆様が購入可能な教材の為、この様な現実に向き合いながらも子どもの言葉の遅れの心配し、前を向いて生きておられる方がいらっしゃるのだという現実に、改めて身が引き締まる思いでした。

人事だと思って過ごしていた今年初めとは訳が違い、今はどこに居ても誰と過ごしていても、感染というリスクは皆負っているのです。

Go to travel・Go toeatキャンペーンが中止されたからといって、油断は出来ません。

年末年始休業に入り、現在療育や発達支援事業所を利用されているお子様も御自宅で過ごす事になります。

ご家族でもし感染者が出たとしても、荒関式はステイホーム期間も御自宅で学べる自宅教材となっておりますので、長期間お子様に何もしてあげられない・・・と嘆くことはないのです。

これまでにも、「出産前後の身動きが取れない時に荒関式に助けられた」

「下の子が体調不良で、上のこの療育送迎が出来ない時に自宅でプロのレッスンを受けることが出来た」

など、沢山の反響を頂きました。

相談者の方々の様に、荒関式を使いながらステイホーム期間中だからこそ、お子様と真摯に向き合い、親御さんの愛情を沢山伝える時間に費やして
あげて下さい。

そして、何か一つでも出来る事が増えたら沢山褒め、伸ばしてあげましょう。

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