療育に通えない3歳3ヶ月 男児
2021/03/02
埼玉県 鈴木さんより
『我が子は現在3歳3ヶ月。発語自体が遅く、「ママ」と呼べるようになったのも2歳半を過ぎた位の頃でした。
近所の先輩ママに誘われ公園デビューも早い段階で始めたつもりですが、周りのお子さんとのあまりの成長の違いに圧倒され、我が子の発達の遅れを痛感し、胸を痛める毎日でした。
検診時の勧めもあり、療育にも申請しましたが、どこも定員オーバーの状況で入れる時期も未定・・・
そんな時に母から「段階別に分かれているこの教材はどう?このままだと手遅れになるんじゃない?やってみたら?」
と教えてもらったのが荒関式でした。教材の発送も早く数日で手元に届いたので、先ずは荒関式第一弾からスタートしました。
開始して3週間程経過した頃くらいからでしょうか。
私がこれまで耳にした事がない単語を突然話し始めたのです!
まだまだ2語文とまではいきませんが、このまま荒関式を続けていこうと思います!』
上記のようにお子さまが
「言葉が周りの子どもより幼稚」
「単語をつなげたような話し方をする」
「指示が通り難い」
「会話がちぐはぐ」
「質問の答えがほとんど返ってこない」
「作業が周りと比べて遅い」
などの傾向がある場合は、言語訓練代わりにフラッシュカードに取り組まれることをお勧めします。
荒関式は療育に通えない、通っているけど回数が物足りない、療育が終了してしまった、自宅でも言語療育を続けたい、などの方々にも多く取り組まれています。