荒関式ことばの教室～個別編～
荒関式ことばの教室 4歳1か月ともくん（仮名）
とも君は、荒関式を始めて１ヶ月でグングン単語がでてきた元気なお子さんです。
こうした例に出会ったときは、私も勇気倍増です！今年の５月に教材をご購入され、そこからママが全力で取り組んでくださいました。
１ヵ月後位から、本を見てくれるようになったそうです。
そこから、イスに座っていられる時間も増えてきたそうです。
２語文、３語文で話せるようになった現在の悩みは、「言っていることがはっきりしない。」ということでした。
確かに語尾が、ごにょごにょとなり聞き取れませんでした。
この点をなおす方法を指導しながら本日の個別指導を進めました。
また、とも君の片目の焦点がずれているのに気がつきました。
人間の目は６歳ぐらいで完成するそうなので、今は目の訓練の仕方を身につけ親子で伸ばしていけるようにアドバイスしました。
最後に、今まで転びやすかったそうなので足首をチェックするととても硬かったためマッサージの方法もお教えしました。
『とも君は、普通のおこさんですよ。ここから、知育をしていけば頭の良いおこさんにそだちますよ。』とお伝えすると、ママは今まで心配し続けた日々が一気に解けたようで涙されていました。
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