34年目の日本の受験
2014/01/15
私は小中高校受験指導を始めて来年で34年目の1月を迎えます。
受験生と親御さんの取り組み方は両者ともに、確実に変わってきています。
良くなったと思われるのは、子どもの自主性を重んじるようになられたという点です。
これは、先の見えない現代の社会を親御さん自身が生き抜いておられるからこそではないでしょうか。
15年ぐらい前までは、偏差値の高い大学を出れば良い職場に入社できました。
しかし、現代の日本の企業では研究職でない限り偏差値だけでは入社すらできません。
人より秀でた発想力とそれを形にするまでの精神力。
または、人と違ったイメージ力とそれを形にするコミュニケーション力。
これらが重要になってきています。
なぜなら、日本はお金さえ出せば手に入らないものはなくなったからです。
だからこそ、人々が欲しているのは人間としてのぬくもりをサービスとして提供してくれる人と場所だと思います。
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