私の使命
2015/05/14
今日は、久しぶりに衝撃発言のメール相談を受けました。
「荒関先生、助けてください。我が子は、言葉が全く出てこないだけではなく目も合わなく虫が寝転んでいるようなのです。」
我が子のことを虫と表現しているお母さんの切ないお気持ちとてもよくわかります。
誰だってそんな言い方、本当はしたくないのです。
でも、私はそういったお子さんを何人か指導させていただいてきた人間なのでよくわかります。
お子さんが虫なんかではなく、日本の宝の子どもとしてまずは目が合うこと。
歩くこと。
話すこと。
お母さんの望みに近づくように長年の経験と、直感力でその子に最もあった方法を導き出し話し始める糸口を見つけて行くこと。
これが私の使命なんだと今こそ思えるのです。