多動だった息子が荒関式実践後、20分も着席出来た!

 

静岡県在住5歳児さんのママより頂いたメールです。

現在5歳の息子の言葉の遅れに気付いたのは3歳を過ぎたくらいの頃でした。

保育園や地域の療育に言っても言葉の遅れだけでなく多動もあり、1分たりとも座っていられませんでした。

少しでも周りのお子さんと同じ様に座らせたい一身で、力ずくで座らせようとするとギャーギャー泣いてその場から逃走・・・

そんな息子が3歳半で荒関式を実践してから絵本の大切さを身に沁みて感じる様になり、荒関式通りに絵本を毎日何冊も読み聞かせました。

その結果、4歳を迎える頃には保育園でお友達と並んで20分間着席が出来る様にまで成長しました。

しょっちゅう動き回りっぱなしで先生方から落ち着きがない事を指摘されていた保育園でも、今ではしってかり座って物事に取り組む事が出来る様になりました。

ありがとうございました。

多動なお子さんは、とにかく長時間座ることが苦手ですよね。

絵本も自分がよほど興味がないと見向きもせず、歩き回ってしまいます。

「うちの子は絵本に興味がなくて・・・」という方は、ママ自身がお子さんの目の前まで移動し、お子さんが興味を示してくれるような読み方や、方法で読んでみて下さい。

そんな方法も荒関式には載っています。