『今年の4月から年少になる娘のことです。
出生体重も平均的で、首すわりや寝返りなどの時期も標準的で特に問題はありませんでした。
上に2つ上のお兄ちゃんも居る為、早く兄妹の会話をする姿が見られる事を楽しみにしていましたが、言葉の発語自体も遅く話せる単語も数個しかありませんでした。
ブログで荒関式の存在を目にし、実践開始から4ヵ月が過ぎた今はというと、単語同士が繋がる様になり、2語文まで話せるようになりました。
4月から幼稚園に通い始めることもあり、不安はありますが頑張って荒関式を継続していこうと思っています。』
言葉が大きく飛跳するのが3~4歳です。
この時期、子ども達は体験したことを話したり、気持ちや考えたことを言葉にし始めます。
行動や動作といった体の動きが、言葉の発達と関連しています。
新しい環境で、物事に取り組むことも増えると、時には失敗をしてしまうこともあると思います。
上手くできた時には大いに褒め、「出来なくても叱らない」ということが大切です。
これは全ての躾に共通して言える事です。
失敗したときに叱られるとなると、子どもは自分で何かをすることを嫌がる様になり、悪循環になります。
周りのお友達からの刺激を受けながら、お子さんそれぞれのペースで良いのです。
見守ってあげましょう。