荒関洋子からのメッセージ
私の基本は、「医学で治せないならば教育で導く!」です。
そしてその結果99%の子どもは話せるようになりました。
1%の話せなかった生徒は私がその子のママの生活を
変えることができなかったからです。
私の役目は「言葉を話せるようにさせる」ことです。
はなせないというハンディキャップを持っている子どもを
はなしができるようにすることです。
脳障害を持った子どもの脳をなおすことではありません。
しかし、話すということを可能にする時
知能を育まなければなりません。
私が学んできものが知能教育であり
私が経験を積んできたことが、いわゆる障がい児と呼ばれている
言葉も話せない子どもに知能教育をしてきたことです。
従って単に話せないだけではなく
薬もなく手術もできない、いわゆる発達障害、自閉症、ダウン症、
脳性小児麻痺等といわれた子どもの
言葉を引き出す方法として知育(知能教育という分野)
を行い言葉を導いてきたのです。
知育の分野からいえば、言葉は数の分野と形の分野を知育的に指導することで
でてくるものなのです。
私は医者ではないので治すという言葉は使いません。
導くのです。
そして、その方法を家庭で出来るために
両親が今の生活を改め、まず変わること
そして今6歳までの子ども達が0歳~1歳半
までにしなければならなかった心の面と行動面のことを
1からやり直してもらう方法としてDVDとテキストを作ったわけです。