荒関式ことばの教室～個別編～
荒関式ことばの教室 3歳10カ月フミ君（仮名）
今日は神戸から踏み君がパパとママと車でいらしてくださいました。
３歳６ヶ月より荒関式を始められたそうです。
その時は、５個ぐらいしか話せずよくママの手をかんで理解させようとしていたそうです。
オムツも取れていなかったそうです。
しかし、ママはそこから荒関式の実践に必死に取り組まれ言葉が沢山出てきたそうです。
最近は２語文もちらほら出てきたため、あとは言葉がはっきりしないことを改善したいと個別指導を希望され来られました。
フミ君は、ほんの少し前までは多動だったそうですが２語文が出始めたころより徐々に落ち着いて来たとのことです。
５ヶ月前までの不安で苦しい日々は、何だったのだろうと最近では話しておられるそうです。
フミ君の両手の小指は内側に曲がっています。
でも、気づかぬうちに少しずつ間違った子育てをしてきてしまった結果だとも荒関式のDVDをご覧になられ、思われたそうです。
今日は２語文が出てきたフミ君の言葉が明瞭になるような指導と、ここから会話がスムーズにでき、知能が高まる玩具５種をお渡しし本日の指導も無事終了しました。
